コラム第1回 大いなるジレンマ 未熟なる経済学 - 堺市のトーヨーメタル株式会社|ロウ材、ろう付加工、フラックス

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コラム第1回 大いなるジレンマ 未熟なる経済学

作成日:2016年11月29日(火)

管理人のTです。日本に限らず先進各国では適度なインフレを目指しています。緩やかな物価上昇です。景気や成長のためには

 

マイルドインフレがいいとされています。ここで問題なのは一般庶民は物価上昇を望んでいないのではないかということです。同じ品質なら低価格のほうがいい。消費者はそれを求めるし、また提供側もそれを追求する。この矛盾というかジレンマのようなもの対して、明確に答えている経済学者や経済評論家を私はまだ知りません。(一般物価と個別物価の議論はここではしません。)いわゆるリフレ派は金融緩和によってデフレを脱却できるとしていました。もう4年以上過ぎました。経済学というのは学問の中では歴史も浅く非常に未熟です。ですから経済学者や経済評論家には未熟な人が多いのも事実です。結論ありきで論理構成するような人をメディアで目にしたりします。経済学の中には相関関係は認められても因果関係をはっきりと証明できないものもあります。ようするに説に過ぎないものが多いのです。資本主義経済がデフレを想定していなかったのが最大の原因なのかとは思います。本当に2%成長できる日が来るのでしょうか。

管理人T