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コラム第11回 納期守らない責任取らない高給は取る そんな奴いるの? - トーヨーメタル株式会社(ToyoMetal)

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コラム第11回 納期守らない責任取らない高給は取る そんな奴いるの?

カテゴリ: お知らせ 作成日:2017年07月25日(火)

管理人Tです。みなさんやあるいは私たちにとって、納期というのは守って当然のものでしょう。

どうしても間に合わない場合は何とか調整してもらってあるいは採算を度外視してでも数日遅れ程度で納品したりする場合も多々あるかと思います。納期が遅れるというのはそれだけ相手に迷惑あるいは損害を与える行為となってしまうからです。ところが何年も納期遅れの状態にもかかわらず、そのうちそのうちと勝手に納期を延ばし続けて、しかもその責任はまったく取らず、そのくせ高給を取り続けている輩達が日本には存在します。日銀ですよ。特に黒田と岩田です。(ここまでくればもう呼び捨てでもいいと思いますよ。)黒田「2年でインフレ率2%を達成する、黒田バズーカやーー」→空砲でした。岩田「2年で2%のインフレ率を達成できなければ、当然副総裁の職を辞する」→やめてません。当初2年で2%というのは何か特別なことが起きない限り不可能という見方が大勢でした。それでも白川時代よりはいいだろうと皆期待を膨らませました。ただコラム第8回でも述べたようにマネタリーベースをいくら増やしても、それだけではデフレは脱却できないんです。日銀によると納期が遅れているのは国民にデフレマインドがこびり付いているから、らしいです。ようするにデフレ脱却が出来ないのは国民のせいっだって。もうどこまでアホなのかと。コラム第9回で書いたように財政出動が最も重要なんですよ。一番単純なのは国民に直接金を配ることです。それでは乗数効果が薄いから、公共事業もするんです。ここで日銀は財政に言及する立場にないと擁護する人がいます。確かにそうなんですが、日銀は財政規律には言及していますし、逆に財政出動についても政府与党にどんどん提言すべきです。それなのに黒田は安倍首相が消費税増税を延期したとき激怒したといわれています。ばかです。(消費税についてはそのうち書きます。)そもそも立場守って国滅ぶなんてことになったら本末転倒です。本田悦郎が次期総裁になれば何か代わるのでしょうか。管理人T