コラム第25回 逆イールド 大不況時代 - 堺市のトーヨーメタル株式会社|ロウ材、ろう付加工、フラックス

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コラム第25回 逆イールド 大不況時代

作成日:2019年08月19日(月)

消費税のことを書く前にまあまあの重要事項が発生しています。

アメリカの2年債と10年債の金利が逆転する逆イールドが発生しました。これを受けてNYダウは800ドルもの下落をしています。詳細は省きますがこの逆イールドは景気後退のシグナルとされその精度は100%です。っていうか逆イールドがどうとかいう前に景気悪くなるってだいたい誰でもわかるやん!?今後FRBは0%近傍までの利下げを余儀なくされます。場合によって更なる量的緩和もあり得ます。利下げの間は株価は上がり続けます。実質金利差により円高が進みます。日銀黒田総裁になすすべはありません。FRBもECBも日銀も金融政策が麻薬と同じことをもっと理解するべきです。打てば打つほど効果が薄くなり反動が大きくなる。そんな根本的なことも理解できずによくもまあ知ったかぶりして世界の金融を操作できるなあと逆に感心します。金融緩和が利かなくなると崩壊の始まりで、約1年後から2年後に来ます。ちょうど東京オリンピックが終わるあたりに日本はとんでもない状況に見舞われるんじゃないかと思います。リーマンショックどころの騒ぎではありません。ドイツ銀行は確実に破綻しますので、その際CDSというデリバティブ商品がさく裂します。リーマンショックの原因となったサブプライムローンとほとんど似たようなものですが威力は何十倍何百倍といわれています。原爆と水爆くらいは違います。早めにこの大不況が来れば消費税も上げずに済んだかもしれませんが、上げた後に来るのでみんな阿鼻叫喚になりますよ。私なんて逆にワクワクしてるくらいです(笑)。しかしこういうことが起きでもしない限り、政治も経済政策も、日本国民の意識もなにもかわらないのだろうなぁと思います。